出会い力を高めるには、過去に出会った女性も、決して「縁を切らない」こと。
だって、出会った当時は可能性がなくても、今ならチャンスがあるかもしれないでしょう?
過去の彼女に連絡する
たとえば、彼氏がいるからと諦めた相手でも、今では別れているかもしれない。
当時はイマイチと思ったけど、今だったら少し違って見えるかもしれない。
たとえ、長く会えなくなっている女性でも、可能性はゼロではないのです。
思い起こして「やっぱりあの子、いい感じかも」と思ったら、即、連絡!
「久しぶり。元気してますか? いい店を見つけたんだけど、今度、久々に食事でもどう?」
これくらいの簡単なメールやLINEでいいので、アクションを起こしましょう。
あと、こんなことを言うと抵抗感を抱く人も多いかもしれません。
過去に出会った女性をすべて自分なりにランク付けて、リストを作っておいてもいいと思いますよ。
たとえば、見た目、性格、生活力、などといくつかカテゴリーを設けて、5段階くらいでスコアリングしておくのも賢い方法です。
「人間は忘却の生き物」ですから、過去に出会った女性をすべて頭にインプットしておくのは難しいです
(出会いは無限、どこにでもあるとわかったなら、なおのこと)。
すでに相手は、多くのモテ男に遅れをとっているのです。
今までは「泣かず飛ばず」だったけど、これからはモテたい。
そう思うのなら、出会う戦略の一環として、リスト作成くらいしておいた方がいいです。
そして、たとえば思い立ったときに10点以上がついている女性を掘り起こします。
意外な発展があるかもしれません。
いつ出会ったかにかかわらず、すべてが現在進行形の「ing」と思っておくことが、一つのチャンスも逃さない出会い力につながるのです。
誰に対しても、元カノの話は絶対しない
「今までどんな人と付き合ってきたの?」
「何人と付き合ったの?」
「どんな人がタイプ?」
これらは、女性がよく聞くことのトップ5に入ります。
知りたくない、でも聞きたい、というのが女性心理ですから。
どういうこと?と思った人は、つくづく女性の心がわかっていませんね。
女性は、男性の過去の女のことなんて知りたくありません。
というより、本心では知りたいけれど、いざ知ってしまうと、自分が苦しむ事になるのです。
たとえばケンカをした ときに「どうせ、元カノのほうがよかったと思ってるんでしょ」という具合に。
これが破局の原因になることが、どれほど多いことか。
だから、気になる子からいくら聞かれても、絶対に元カノの話なんてしてはいけないのです。
あるいは、一緒に出かけたときに、「ここ、来たことある?」と聞かれることも、あるかもしれません。
これはトラップです。「誰と、いつごろ来たのか」から、やはり過去の異性関係を聞き出そうとしているのです。
必ずとぼけて、女性の誘導尋問に引っかからないようにしてください。
こうした質問にコロッとはまって、ベラベラと話してしまったら。
その彼女とは、もう何がどう転んでも、いい仲になることはないでしょう。
過去を詮索したくて聞いたにもかかわらず、相手が「今までに5人付き合った」
「こんな女性と付き合った」「こんな女性が好み」などと具体的に答えるほど、彼女の心は遠く離れていくのです。
女性の問いかけに、正直に答えるだけが能ではありません。
「今までどんな人と付き合ってきたの?」
「何人と付き合ったの?」 →「まあ、一応、何人かとは付き合ったけどね」 →「そんなの聞いてどうするの?」 →「それより君とのこれからのことを話したいな」 「ここ、来たことある?」
→「どうだったかな、ずいぶん昔に来たことある気もするけど」 「どんな人が好み?」 →「どんなって君みたいな人だよ」 →「過去にも先にも君以上の人は現れないよ」
こんなふうに、ごまかすくらいの対策を持ちましょう。
気になる女性に元カノの話なんてしないよと思いましたか?
まだ付き合っていない女性、ましてや、あまり意識していない女性に対しては、どうでしょう?
相手が誰だろうと、女性に元カノの話をしてはいけません。
女性は全員、相手の恋愛対象です。
相手が意識していなくたって、何がどう転んで、どの女性といい関係になるかわかりません。
裏を返せば、元カノの話をすることで、「未来の彼女候補」を減らすことになってしまいます。
しかし、女性心理としては、モテる男性を好きになるようですので、モテないイメージがある男性の場合モテていたアピールを少し出した方がいいです。
手に入らない方もしれないと気になり始めるかもしれません。
それが恋愛テクニックです。会話の恋愛テクニックを使うだけで女性からモテるようになります。