いい男性と出会った場合は一度疑う!
条件のよすぎる男性は、裏をさぐる必要あります。自分がブスで相手がイケメンで好条件の場合など。
LINEの恋愛ではLINEの内容がすべてです。
これに嘘があれば、結婚後に大きな問題としてクローズアップされてしまいます。
嘘ではなく秘密にしてではまったく触れないこともあるので注意が必要です。
危険な言い方ですが、大切なポイントなので記憶しておいてください。
たとえば、彼がギャンブルにはまっていたり、浪費家だったりする場合がそれに該当します。
もしくは彼の友人がそうである場合も危険信号です。
彼の人柄がよくてもタチの悪い仲間が周囲にいると結婚後に悩む危険があるからです。
少し脅かしたかもしれません。
でも、隠していた彼と結婚して後悔するケースはないとは言い切れないし、実例としても存在するからです。
それほど極端ではなくても、LINEと現実の彼とのギャップに最初は戸惑うかもしれません。
「LINEやSNSではこう書いていたけれど実際は違っていた」と、彼が本当にLINEを送っていた相手だと信じられないこともあるでしょう。
LINEであまりにも調子がよすぎると感じた場合は、裏をさぐることも必要です。
すべては幸せな結婚のためです。
LINEから相手の気持ちを読み解く
LINEには嘘が混入しているのがつきものですから、どこに彼の本当の気持ちがあるのかわからなくなって混乱してしまうことは避けられません。
男性には独特の感情が存在します。
恋愛と感情が一体化している場合もあり、感情が発散されてしまうと愛情が「一時的」に薄れるのは事実。
これが顕著にあらわれるのがLINEなのです。
一日に何回もLINEが来る、あるいは発信した直後に返信のLINEが来るのであれば、誰だって、自分に強い関心があり、恋愛の情熱の度合いを知ることができます。
ところが、LINEが途切れがちになるのであれば、相手への愛情はその程度だということになります。
彼は、相手と結婚までは考えていない関係だと受け止めて正解です。
「どうしてLINEをくれないの!」と怒りのLINEを送る前に、「つまりはそういう付き合いってわけね」と納得するのが賢いでしょう。
会ったその日のうち、あるいは翌日の早い時間にLINEをくれる相手が結婚候補だと思って間違いないでしょう。
一週間以上たってからLINEしてくる男性は、結婚候補のリストから削除しましょう。
結婚後に本格的な恋愛が始まる
LINEの恋愛で結婚した場合、周囲の人たちから偏見の眼差しで見られるということを、先に述べていますが、この偏見を逆手にとることで結婚してから二人の本当の恋愛をスタートさせることが可能です。
どのような恋も、反対されるなどの障をバネに絆は深まるものです。
すべての人から 祝福される恋はどこかしらけるものです。
恋が燃え上がるには邪魔者が必要なのです。
LINEの恋愛の場合、「あの姉はLINEで知り合ったんですって」とか「出会い系サイトかしら。いやらしいわ」などの噂がささやかれるはずです。
これが二人にとって恋を燃焼するためのパワーになるはず。
「そんなことを気にしてどうするんだよ」と、彼は慰めてくれるに違いありません。
「他人は他人、自分たちは自分たちよね」 と、相手も彼の毅然とした態度に惚れ直すことになるでしょう。
心の中に抱いていた劣等感も、偏見の眼差しに打ち勝とうという共有意識が働くうちに霧散するはず。
LINEでは体験できなかった恋愛感情が二人の絆として成熟することは確実です。
LINE恋愛は、結婚後に本格的な恋愛が始まるといっても過言ではありません。
知っておきたい、LINE恋愛の決め手
五回ほどLINEのやりとりをしたころから、心の中に結婚の二文字が現実味を帯びて浮上してくるに違いありません。
この人とだったらうまく結婚生活ができそうという直感です。根拠などなくてかまいません。
実は人間は直感で生きています。後で理屈をつけて納得しているだけなのです。
●彼のLINEに仕事に触れている内容があるか→ただ「仕事が忙しい」というLINEだけではなく、「どのような仕事をしているか」が書かれてあれば合格。
男性が仕事について語るとき、その相手をまじめな恋愛の対象としていることが多いからです。
彼のLINEの雰囲気は一定しているか→LINEの雰囲気が乱れがちな男性は自分生活も乱れているもの。
環境によって右往左往するタイプなので結婚には向いていません。
読みやすいLINEか→改行することもなく、常に長文のLINEや臭いセリフを出す男性はナルシストの可能性もあります。
結婚しても、相手よりも自分のことを大切にする傾向なので、結婚に向いていません。
さあ、彼はチェックをすべてクリアできたでしょうか。合格した場合は、もう迷うことはありません。
結婚に向かって次のステップに踏み出すことが大切です。