気に入った人と信頼関係を築いてきた場合、ゴールに導くための総仕上げが必要です。
気になる女性を誘惑することや、告白して承諾させることをリーディングといい、相手が恋愛を引っ張るリーダーになることですが、そのためには気になる人より相手が優位に立つ必要があります。
恋愛に導くためのリーダーシップ
モテる男性は、相手に惚れさせるのです。女性は、自分より上の素敵な男性を好きになります。
好きな人と信頼関係を作る
リーディングを成功させるためには、リーディングをするためには、気になる人との信頼関係を作ることが前提になります。
これは、ソーシャルダンスに例えられます。ダンスを踊るためにはパートナーを信頼する必要があります。
一方(男性)がリードして、もう一方がリードされてダンスが成立します。
そうしなければ、お互いの足を踏んだり、ステップを誤ったり、他のペアにぶつかってしまいます。
また、心理学の実技では、ペアになり一方が目隠しをして、もう一方が手を引くということを体験することがあります。
信頼関係あれば目隠しをしていても恐れることはありませんが、信頼関係がなければ、恐ろしくなります。
信頼関係をきづきましょう。それが彼女とつきあう第一歩。
モテる男性は、信頼関係を気づくのがうまくて、信頼を作るのも早いです。
相手が考えていること、困っていることを先読みして、モテる男性、恋愛の達人になりましょう。
リーダーシップのとり方 (優位性確保)
恋愛においても、多くは男性がリードすることで、恋愛が進んでいくことになります。
そこで、リーディングを成功させるためには、相手がリーダーになる必要があります。
そのための方法を説明します。ポイントは、相手の意志通りに気になる人を動かすことです。
そうすれば、相手に指示されることに慣れるからです。その方法としては、次のようなものが考えられます。
1.「そこの荷物取って」「乾杯しよう」「その書類取って」
日常でも見られ、比較的、精神的な負担がなく、気になる人を動かすことが簡単にできる方法です。
この順で表現が強くなります。
そして、この順に試してみて、彼女の反応が良ければ次のレベルに進んでいくようにしましょう。
彼女へのレベルが上がれば、相当自信がつくことでしょう。頼みごとを女性にするのです。
なぜ、この人の頼みごとをするのだろうと、脳が恋と錯覚をしてしまいだんだんと好きになります。
上級編冗談めかす、恋愛を楽しむ
何気なく好意が伝えられるようになったら冗談で愛を確かめましょう。
このレベルは、愛の予感を感じ合い、お互いに愛を確かめ合う楽しい恋愛状態です。
このレベルになれば、告白したのも同じことです。
例えば、「告白したらどうする?」「本命チョコあげようか?」「告白する夢を見た」「僕の気持ちはわかっているくせに」という感じです。
このように、相手の反応を見ながらステップアップしていけば、断られる恐怖心や精神的負担を感じる必要がありません。
また、相手の反応を確認していきますので、成功する可能性も高くなります。
そして、告白すら必要がなくなります。
男性が女性を好きになった場合は、時間がかかります。
相手への好意具合にもよりますが、急がずにじっくりと時間をかけて惚れさせましょう。