モテるプロに聞いてみたことがあるのですが、
1.スキを見せること。完璧すぎると駄目です。
2.意外性を見せること、人間はギャップに弱いです。
3.じっと目を見て話すなどだそうです。目を見つめると恋に落ちます。
全てが、そういった例で見られるものとは限りませんが 「スキ」があることはたしかに重要かもしれません。
モテるプロに聞いたテクニック
1.スキどころか殺気が漂ってるように見えるうえ酒が飲めない。2.意外性が逆効果に働く。3.目をそらされる。
などの事情により、なかなかモテるための技が使えません。どうしたものやら。
異性にモテるには？
恋を射んとせばまず馬を射よ
生物の世界においては、『利他行動」という行動がしばしば見られる。
これは直接自分の利益になることではなく、第三者のために行動する、というものである。 (※例:兄弟の育児の手伝いなど)
一見すると大変美しい行動に見えるが、実は生物達にとって、これらは自身の現況の条件下において、最大の利益を得られる行動であるため、選択しているだけなのである。
この『利他行動」を恋愛の一例において説明してみよう。
モテモテの親友にどうすればモテるようになるのか 真剣に聞いたことがあります。
その時の友人の答えはこうでした。
「相手のことを意識するには、 実際に相手と接した時に感じる印象よりも第三者からの言葉で客観的な姿を聞いたときの方が心に残りやすく影響がある。」
つまり、思いを寄せる相手に直接アプローチするだけでなくその周りの第三者の『客観的かつ冷静な目で見た評価』を相手の耳に入るようにした方が効果が高いということでした。
モテる恋愛テクニック
もっとわかりやすく説明するために「Kさん」という女性が、ある男性を狙っていると仮定します。
「Kさん」が狙いの男性だけでなく、その周りの者達にも同様にイイ印象を与えるよう働きかけてみます。
笑顔に、細やかな心配り、明るく分け隔てなく話しかける。手段はどんなものでも構わないです。
とにかく好印象を与えるように振舞うのです。
するとたちまち「Kさん』は相手の間で高い評価を得られるでしょう。
そして、その評価が狙いの男性の耳にも入り、相手の間で人気の的でありアイドル」でもある「Kさん」におのずと興味と憧れを持つであろうというものです。
無論、意図しない者から好意を持たれるという危険性もあるが (しかもおかしな者ほど勘違いしやすい) そんなことには構っていられないです。
うまくかわしつつ、愛想を振りまくのです。
『将を射んと欲すればまず馬を射よ』 という諺があるが、まさにその恋愛版とも言えるでしょうか。
自分はこれを「ファン理論』と命名し、早速実行に移すこととした。
しかし、他の皆への評判が高まったためその後、得るものもかなり大きかったはずだと思います。
つまりは今回も『試合に負けたが勝負には勝った』 という結果です。
だが、この「ファン理論』の正しさと効力はこの計画で実証されたため、今後も活用していこうと思っています。
皆さんも、恋愛に行き詰ったら是非効果があるので、お試し下さい。