いい女は、口説かれない。口説かなくてもいい
「いい女の、口説き方を教えてください」と言う男性がいます。
そんなものは、ないです。
いい女は、自分の好みが明確に見えています。
つまり、「好きなタイプ」はないのです。
タイプには、「こういうタイプ」という、ある幅があります。
いい女が好きになるのは「この1人」「この1点」でしかありません。
その1点にはまったら、まったく口説く必要はないのです。
いい男といい女は、会った瞬間から、一生つきあうことが決まっています。
ケンカもしないし、両者が口説き合うこともないのです。
男性も女性も「口説く」という発想は、そもそも自分の好みが絞り込めていない人の発想です。
好みがあると、男性も女性も何度も会ってお互いを探り合います。
これは、ヘナチョコ君とヘナチョコちゃんの恋愛なのです。
「口説く」という発想を捨てよう
モテる男は、駆け引きをしない。カマもかけないです。
いい女には、駆け引きは通用しません。 駅け引き上手になろうとする人は、モテない君になっていきます。
いい女と小娘との区別がついていないのです。
口説き落とすことに満足を得ようとすると、ターゲットはどんどん小さくなっていきます。
いい女は口説けない?
いい女の辞書に、「口説く」とか「口説かれる」という言葉はありません。
小類も、実は「言いくるめる」「丸め込む」なので「口説く」ではありません。
口説くことにエネルギーを割いている男性は、どうして小娘志向になります。
キャバクラでは、お客様はキャバを丸め込もうと必死です。
キャバは自分のポイントやノルマを達成するために、お客様のそこを利用しながら稼いでいます。
キャバとお客様との早け引きの場になっているのです。
「〇〇さんが、君とつきあっていると言っていたよ」と、カマをかける男が時々います。
これもかけ引きの一種です。そういう男は絶対にモテません。
モテる男性は嘘をつかないのです。女性を騙そうともしません。
真のモテる男とは?
モテる男は、一切かけ引きしないし、カマもかけません。
そのエネルギーがもったいないのです。
駆け引きしたりカマをかけている時間があれば、好きな女性に愛情を注ぐことです。
持っているエネルギーが100あれば、その100をすべて好きな女性に愛情を注ぐことに費やすのです。
女性に愛を伝える行動で一生懸命になるからこそ、そこに女性がときめいて恋に落ちてしまうのです。
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